INTERVIEW スタッフ紹介

秘密のケンミンSHOW極 演出 佐藤 和彦 Sato Kazuhiko 1996年入社
佐藤和彦

"制作する番組にハウフルスの「色」がある"

ハウフルスを志望した理由は?

制作する番組に、一貫してハウフルスの「色」があるからです。
ひと目で「〜っぽい」って言われるディレクター・・・格好よくないですか???

仕事で「やりがい」を感じる瞬間は?

企画をし構成を立て、ロケから編集まで怒涛の日々。そしてようやく迎えた収録本番で大盛りあがり!
…と興奮も束の間、再びの編集漬け…からの紆余曲折を経て、遂にお待ちかねの放送日!
この目まぐるしい全てのターンに「やりがい」が凝縮しているのが、この仕事です。
そして何よりスタッフ全員のアイディアと努力が、徐々にカタチとなっていくあの特異な感覚は鳥肌モノ。
個人的には、番組を観てくれた「誰か」にとって少しでも役に立てたと感じた瞬間。たまらないです。

担当番組の魅力は?

秘密のケンミンSHOW極は、県民性をベースにしたバラエティ番組のパイオニアである一方、実は民俗学的な側面を持つ稀有なコンテンツだと思っています。
気軽に笑って観ていると、知らず知らずのうちに「日本とは何たるか?」を学べちゃいます!

佐藤和彦 佐藤和彦

"「おもしろい」には「ゴールはない」"

ディレクターと演出の違いは?

全体のデザインを多角的に考えつつも、目の前の細やかな部分まで気を配り、チームの雰囲気作りはもちろん、
ときには悪者を振る舞い…などなど。
ひと言で説明するなら、プロ野球の監督が「演出」、選手が「ディレクター」って感じです。

この業界に入るための必要なスキルは?

物理的なスキルなんて何ひとつ必要ないのが、この業界のいいところです。
ただし「今ドキじゃない!」の罵声を覚悟の上、あえて言わせてもらうと「諦めないマインド」ですかね。
悲しいかな「おもしろい」には「ゴールはない」のです。

佐藤和彦

MESSEAGE

業界を目指す皆さんへメッセージ

真面目な意味での「大人の遊び」が待ってます!ぜひっ!!