INTERVIEW スタッフ紹介

ベスコングルメ ディレクター 嶋崎 良 Shimazaki Ryo 2018年入社
嶋崎良

"取材したお店と一緒に頑張っているような感覚"

ハウフルスを志望した理由は?

見ていた番組が多かったからです。
アド街やタモリ倶楽部など、独特の空気を感じる番組に惹かれて志望しました。

仕事で「やりがい」を感じる瞬間は?

オンエア後に取材先からお礼を言ってもらえたり、賑わっているのを見た瞬間。
仕事を進めるうちに、取材したお店と一緒に頑張っているような感覚になる時があります。
そんなお店からお礼の連絡が来たりすると、やって良かったなと強く感じます。

今までの仕事で大変だった事は?

冬の雪山を歩くロケの担当だった事です。
普段の街中を歩くロケとは異なり、低温での装備、使う機材、コースどり、タイムスケジュール、雪次第で変わる路面、雪でお店の営業状況…
など普段よりも考える事が3倍くらいになりました。

嶋崎良 嶋崎良

"取材先に喜んでもらいたい"

ディレクターになってADと変わった事は?

任せてもらえる範囲と責任が増え、考える事も増えました。
範囲が増えた事で、ロケ中にこうした方がスムーズだなとか、こういう映像の撮り方もあるな、と思いついた事を提案しやすくなりました。
その反面責任も乗ってくるので、「なぜその方が良いか?」という理由もしっかり考えるようになりました。

ディレクターをする上でのこだわりは?

取材先に喜んでもらいたいなと思っています。
綺麗な映像を考える、誠実な対応をするなど…
一般のお店に撮影でお邪魔する事が多いので、取材を受けてよかった、と思ってもらえるように頑張っていきたいなと思います。

嶋崎良

MESSEAGE

業界を目指す皆さんへメッセージ

自分の経験や好きな事がたくさん活かせる業界です。
テレビとは直接関係なさそうと思っても活かせてしまうので、やりたい事を好きなだけやっておきましょう!